- デザイン会社の給与
- 智美と徹の、中学時代からの友人。徹が本当に宇宙人であると信じて疑わず、様々な手で真実を明かそうとするが、実際徹とは仲が良い。 非常にポジティヴな性格の持ち主で、心が折れかけた智美を助けたこともある。 後に「徹が普通の人間と違うところを見た」という野咲と行動をともにするが、そのなかで次第に彼女に惹かれていくようになる。 石平 恵子(いしひら けいこ) 智美の友人で図書委員。物事をズバズバ言うお喋りで熱血漢な性格。氷浦のことが徹底的に嫌い。 紅椿 玲花(べにつばき れいか) 智美の友人図書委員。石平とは逆にクールな性格。 野咲 浩子(のざき ひろこ) 智美たちより1学年下の少女。図書委員。生まれつき、常人には見えない「人間の気配」を見ることが出来、徹のそれが常人と根本的に違ううえ、分身を使った彼を「普通の人間ではない」と確信し、氷浦に声を掛けた。 本来は極端に内気な性格で、徹のことも元々は憧れをもってずっと見ていたのだが、氷浦に「自分に声を掛けた」勇気を誉められる。 高校1年時限りで転校してしまうが、那州曰く「将来は氷浦君と幸せになる予定」というプロットが組まれていたとのこと。 有村(ありむら)・畑山(はたやま)・大沢(おおさわ) いずれも徹目当てで図書委員になった「過激な(ウルサイ)不破徹ファンクラブ」の面々。図書カウンター当番を野咲ひとりに押しつけバレー部の観戦をする等、やりたい放題。 高西 智恵(たかにし ちえ) 智美のひとつ下の妹。『秘密だよ』にカメオ的に出演。中学1年生なので、勿論『フラワー=デストロイヤーシリーズ』より前のエピソードであるが、口の悪さは相変わらずである。 地球から遠く離れた、過酷な自然の中でどうにか人類が生活している星を舞台に600億$$(ダブドル)の賞金首、「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」ことヴァッシュ・ザ・スタンピードが繰り広げるガン・アクション。 アメコミに強い影響を受けている一方、欧米でも愛好者が多い作品で、横浜 土地 のオマケ漫画において、内藤当人の尊敬する海外の著名人であるジェフ・ダロウから「貴方の本を持っている」と言われた…という事もあった様子が書かれている。筆者によれば、このオマケまでも吹き出し外まで訳される徹底振りだという。 2000年に起きた17歳新宿ビデオ店爆破事件の犯人の少年が、トライガンの読者であり卒業アルバムに作中にて使われる用語を、使用していた。このことにより、本作=危険思想をかきたてる漫画としてメディアにとりあげられたことがある。しかし、「この作品は、生命の尊さを主張している。」としてファンによりメディア(TV局)に反論の声が多数寄せられた。作者のサイトの掲示板にも大量の書き込みがなされた。2ヶ月ほどで事件は終息した。 漫画版『トライガン』(1995年 - 1997年) 『月刊少年キャプテン』(徳間書店)で連載。まず1995年2月に読みきりとしてセミナー が掲載された。既に世界観は確立していたが、主人公の描写などの細かい点には若干の差違が見られる。そして同年4月より同誌で連載を開始。しかし1997年1月、少年キャプテンの廃刊で連載は途中で休止した。 内藤は後述の「トライガン・マキシマム」で連載を再開した際は、中断した部分のエピソードに一旦けりをつける形でストーリーをはじめ、中断していた部分については、アニメ版の特集も兼ねた1998年発行のアニメージュ9月号増刊「トライガン最終完成型」で残りが描かれて完結している。 単行本は徳間書店で全3巻(最終話は「トライガン最終完成型」にさらに描き下ろしが加わった)。後に少年画報社より、2冊に再構成され復刊されている。本編内容は同じだが、表紙及び巻末のオマケ漫画が差し替えられている。 漫画版『トライガン・マキシマム』(1997年 - 2007年) 内藤は1997年10月より少年画報社の『ヤングキングアワーズ』にて「トライガン・マキシマム」(以下「マキシマム」と表記)として連載を再開した。先述のように『トライガン』(以下「無印」と表記)の中断部分から再開せず、一旦データ復旧 を区切って新たに始められている。 実に10年近い長期人気連載となり、2007年5月号で完結した。単行本は全14巻。 アニメ版『TRIGUN』 1998年4月1日から9月30日までテレビ東京にて深夜アニメとして放送された。制作・マッドハウス、監督・西村聡。全26話。深夜アニメの先駆として成功した 基本的には漫画版の『無印』及び『マキシマム』の両作をベースにしているが、「当初、保険屋コンビがヴァッシュの顔を知らなかった」(そのため前半も3話まではアニメオリジナルで、第4話は先述した原作のパイロット版を用い、原作の第1話がアニメ版第5話に来る)など、一部の設定については異なっている。また、この時点ではまだ『マキシマム』の連載開始から日がたっていなかったため、後半に関しては内藤が当時考えていたストーリー案を基に、黒田がオリジナル脚本を書き上げている。 なお、マッドハウスでのテレビアニメ化に狂喜乱舞したことを語る作者は、アニメオリジナルキャラクターやその関係者を後に自身の漫画に登場させたりもしている。 現在、新作劇場版アニメ『TRIGUN THE MOVIE』(制作・マッドハウス、監督・西村聡)の企画が進行している(2009年公開予定)。こちらは本編キャラによる、劇場用オリジナルストーリーが書き下ろされるようだ。企画段階で「トライガンX」とされていた作品だと思われる。 砂だらけの荒涼たる大地、干上がった大洋、CFD 無く照りつける二重恒星からの日差し・・・・・・・・・ここは5つの月を従えた砂漠の星。人々は荒れた大地にしがみ付き、血と汗で大地を湿らせながら細々と生きている。そのささやかな暮らしも、荒くれどもが銃をぶっ放して台無しにすることもある・・・・・・・ここはそんな世界。 その過酷な世界に一人、赤いコートにトンガった金髪の、トラブルメーカーがいた。名をヴァッシュ・ザ・スタンピードという。彼は荒涼としたこの世界を放浪しながら何かを探している。分かっているのは彼が凄腕のガンマンで、とてつもなくタフで、傍迷惑で、そして、筋金入りの平和主義者だということ。気のいい青年だが余りの傍迷惑ぶりに、付いた渾名が「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」。とうとう局地災害指定を受ける羽目になった彼には、保険会社からお目付け役が派遣される始末。 しかし彼には、幾つもの秘密と、胸に秘めた決意があった。 声優は1998年のアニメ版の担当者。なお、次回予告のナレーションはヴァッシュ役の小野坂昌也が担当している。 真紅のコートに身を包み、重量級のリボルバー拳銃と義肢である外貨預金 に仕込んだ隠し銃を持ち、決して人を殺すことはなく、その超絶的な銃捌きで騒ぎを収め・・・・・・・ようとするものの結果として騒ぎを大きくしてしまう男だが、それでも死者は決して出さない平和主義者。 通り名「スタンピード(stampede)」には「すたこら逃げる」と「(カウボーイから見た)飼い牛の暴走」の2つの意味がある。「無為な戦闘を避ける・避けさせる」信念と、「突っ走って止まらない・騒ぎを起こす」現実を表したダブル・ミーニングと言える。 箒のようにツンツンに逆立てた金髪がトレードマーク。一見して間の抜けた20代の優男で、馬鹿がつくぐらいのお人好しで、ドがつくほどの平和主義者。反面、一度決意したことは決して曲げない強い意思の持ち主。かなりの頑固者とも言える。 子供受けは良いらしく、行く先々で近所の悪ガキたちの手下(それも訪れた初日から)にされ、プロレス技をかけられるなどおもちゃにされている。 人命を守ることに拘り、たとえその人間が大悪党であっても他人が死ぬのを放っては置けない性格が災いして、トラブルに首を突っ込んだり自ら巻き起こす事も多々ある生粋のトラブルメーカー。自身の超人的な戦闘能力とその首に掛けられた賞金額の大きさがその最たる所以とはいえ、余りの傍迷惑ぶりから人類初の局地災害指定を受ける。 普段はコートに隠れていて分からないが、その下には人を殺さずに殺伐とした世界を生きてきたが故の“代償”が数多く刻まれている。 超人的な戦闘能力、射撃技術とずば抜けた反射神経、しぶとさを持ち、随所で人間を遥かに超えた能力を見せる。それは天性のものではなく、「殺さず」の信念を貫くために長年にかけて行ったありとあらゆる鍛錬で培ったものである。 その正体は、突然変異によって生まれた「プラント」の「自立種」。百数十年もの間生き続け、大墜落から生き延びた人類とその子孫を守るため、惑星中を彷徨っている。また、右腕にプラントとしての強大な力を発揮する機構「エンジェル・アーム」を秘め(原作では腕自体に内蔵、アニメではマイクロ・プラントが仕込まれた銃と融合して発動)、大都市ジュライを一瞬の内に消し去り(後に「ロストジュライ」と呼ばれる)、月に巨大な穴を穿っており、特に前者は彼の大きなトラウマとなっている。他のプラントと交信、同調することも可能。 双子の兄弟であるナイヴズの凶行を阻止するために旅を続けている。 メリル・ストライフ 声:鶴ひろみ ヴァッシュの起こす「災害」を査定するベルナルデリ保険協会の外交員として彼に同行するが、その旅を通じてヴァッシュと触れ合い、やがてこの星の人類の存亡に関わる事件に巻き込まれていく。 黒髪ショートヘアの小柄な女性で、マントを羽織っている。口調は丁寧で常識的。ヴァッシュと一緒に旅をしているうちに、彼に惹かれて行く。 ハイスタンダード・デリンジャーを扱う早撃ちの名手でもあり、しかもマントの下にデリンジャーを大量に隠し持っている。 ただし、自ら積極的に引き金を引くことは滅多になく、専ら「最後の切り札」としている模様。原作では銃に対する嫌悪感を持っていたが、射撃教官の「男女の力の差を無しにしてくれる力」という助言から持ち歩くようになったエピソードや、初めて人を撃った際に精神